2020/08/28 12:52

友人と食事中、何故急にレジ袋だけが有料化?環境破壊や海洋汚染が大きく止められるのかな?の疑問がでてきて、調べてみた。
有料化してレジ袋を減らしただけでは無理っぽい、というのが結論。
やっぱりそうか、、単純に考えて他にもっと大きく減らせそうな部分がありそうだし。過剰包装とか、リサイクル不可能なプラゴミとか、、。
海洋汚染の原因はレジ袋だけじゃないものねぇ。減るのはいいことなんだろうけど
じゃあ、そもそもレジ袋有料化の意図って何だろう。
今まで無料だったのが有料になるってことは、消費者が負担するんだよね、
だったら大手小売り店が素材変えて無料提供にしてもいいのでは??とか自分の都合いいように頭はぐるぐる。
まず、レジ袋って何から出来てるのか。
現在のレジ袋のほとんどはポリ袋と呼ばれるポリエチレン製で、ビニールとは違う。ポリエチレンはプラスチックのカテゴリーに含まれる素材。
このポリエチレンは粗製ガソリンを原料とはしているが完全燃焼した場合、理論上は有害ガスを発生しないし、きちんと分別すれば再生可能素材であるそう。
ただし、自然環境下では分解されにくく、軽く風に飛ばされやすいなども相まって海洋汚染に繋がっており、海洋生物に悪影響を与えていると考えられる。
(日本だけじゃなく世界規模のモラルに関する事だからね)
そしてレジ袋の事を検索するうちに、有料にはならない袋が3種あるってことが判明。(ほぼテレビつけないし新聞取ってないので知らなかったわ恥ずかしい)
① プラフィルムの袋の厚さが50 マイクロメートル以上のもの
  (50 マイクロメートルは0.05mm程で、今までのコンビニやスーパーのものは0.01~0.03mmらしい。要は繰り返し使うのを目的にした厚みのあるものって事)
② 生分解性プラスチック100%のもの
③ バイオマス素材(生物由来の再生可能な素材)配合率25%以上のもの 
 
この3種は無料提供OK。、、、でも、1番は結局プラですし、3番も生分解できませんよね? 
2番以外はプラゴミだ。
経済産業相hpには、
ライフスタイルの変革を促すとともに、海洋プラスチックごみ問題をはじめ、プラスチックについて深く考えていただく契機として捉えて、資源循環に向けた今後の取組につなげてまいりたいと考えております。  って書いてあった。
つまり。
今回のレジ袋有料化は ひいてはプラゴミを削減する事でありながら、まずは国民の意識改革をすることに重きをおいているらしい。
(しかし、それ以上に政府の意識改革が必要、コロナで他のプラスチック製品の需要は高まる一方だし、もっともっと推し進めた改革をしてもいいのでは?との意見もあって、確かに!?と思わず苦笑いしてしまったけど、意識の底上げをした方が根強くなるとは思う)
私は「レジ袋」とか「有料化」ってワードに一瞬惑わされたけど、私がたどり着いたのは結局いつもと同じ。
個人が意識して何を選択するか、そして企業や産業へのアプローチとしてのパワーにしていければな、というところ。
ただ、レジ袋をやめてもエコバックの方が環境に負荷をかけてしまう場合もあるらしい。例えば粗悪な素材で繰り替えし使えずすぐ廃棄になってしまう素材など。
だから、レジ袋をエコバックに変えることはまずできる部分のアクションだけど、そのアクションに『少し長持ちする丈夫なレジ袋』を選ぶのではなく、
「何度でも洗って使う」「破けたら縫える」「焼却しても有毒ガスが出ない」とかできるだけ環境に不可の少ない、そんな素材をチョイスするべきだな、ってとこ。(その点は麻製品がやっぱり素晴らしいよね〜)
それから、レジ袋をやめてエコバックをとなれば、繰り返し洗うのだから洗剤や水を使う。レジ袋だけの問題じゃない。
その洗剤は何でできててどこに流れてどうなってるの???にも繋がってくる。
そこを各々が理解して選べたらいい。もちろん理解するのも実践するのも少し面倒だなって思うところもあるけれど、友人やお手本になる人の行動や意見に耳を傾け、それぞれのライフスタイルに合わせてその時の最善を選んでいくしかない。少しづつできることを。
そこぐらいはやっとかないと子供たちに示しがつかないかな、と。
それからその志や実践を子供たちに伝えて広げて行く事 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−。かな。
あくまで私の意見。日記と思って。でもわかりやすいといいかな、と思って書いてます。これがいいな!は各々の自由。
今日はレジ袋に対する私の結論を取り急ぎ。
じゃあ、プラスチックってどこから来てどうなって今に至ったのか?今より減らせるのか?の疑問についてはまた今度。
知らないことだらけの世の中だ。